真宗大谷派蓮信寺

東大阪・布施の地で

さまざまなご縁に、
出遇う場所。

法要やご葬儀はもちろん、教えにふれ、人と人が集い、語らう。蓮信寺は、地域にひらかれたお寺でありたいと願っています。

東大阪・布施にある蓮信寺の山門

蓮信寺の歩み

災害と再建を越えて、受け継がれてきた場所。

蓮信寺が創建された正確な時期は、現在もわかっていません。現存する最も古い資料である元禄16年(1703)の往生録には、「中興開基元和三巳年本山免状ニ蓮信寺宗庵ト有…」と記されており、元和3年(1617)頃には寺院として存在し、本山の免状を受けて中興されたことがうかがえます。以来、足代の地でお勤めを重ね、地域の方々に支えられながら、寺院としての歩みをつないできました。

安政元年(1854)の大地震、明治18年(1885)の淀川大洪水により、本堂は大きな被害を受け、多くの古い記録も失われました。復興が難しい状況の中、明治期には加茂新太郎、加茂與七郎、澁川庄太郎の三氏が発起人となり、地域の方々と力を合わせ、大谷派本願寺の許可を得て本堂を再建しました。

その後、昭和57年(1982)に現在の本堂が落慶し、法要や仏事、地域の集いの場として今日まで受け継がれています。災害と再建を越え、地域の方々とともに守り継がれてきたこの場所で、現在の蓮信寺は、親鸞聖人の教えにふれ、それぞれが人生や日々の暮らしを見つめること、そして、人と人とが集い、語らい、さまざまなご縁に出遇うことを大切にしています。

  1. 親鸞聖人誕生

  2. 蓮信寺が中興

  3. 大地震で本堂が被災

  4. 淀川大洪水

  5. 地域の方々により再建

  6. 現在の本堂が落慶

本堂と境内

手を合わせ、聞信する場所

現在の本堂は昭和57年(1982)に落慶しました。ご本尊を中心とした本堂では、日々のお勤めをはじめ、永代経や報恩講などの法要、ご葬儀や年回法要をお勤めしています。ご本尊の前で手を合わせ、亡き方を偲びながら、私たち自身の生き方を見つめる時間を大切にしています。

また、本堂は仏事のためだけに閉じられた場所ではありません。定例法座や寄席などを通して教えにふれ、人と人とが出遇う場として、初めての方にもお越しいただける機会をひらいています。それぞれのご縁に合わせて、立ち止まり、静かに自分を見つめる時間をお過ごしください。

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